(株)ぶらうんについて
株式会社ぶらうんは高知県中西部、海側には太平洋の黒潮が流れ、山側には四国山地の山々、その中を流れる四万十川の上流域、海抜230mの高原の町、四万十町(旧窪川、旧大正町、十和村、東西43.7㎞、南北26.5㎞、総面積642k㎡、平成18年3月に合併)にあります。
朝な夕な幻想的な深い霧と星の降る町、美味しい海・川・山の幸に恵まれた山田園地帯の町にて、30年余り採卵養鶏を営んでおり、約20年前に永田農法と共同開発し、より安全性の高い良質な植物性の原料のみを使った飼料にて、コロンブスの茶卵(特殊鶏卵)をメイン商品として、全国のお客様にご愛顧頂いております。
2012年新たに、(株)ぶらうん直営店として卵とスイーツの専門店をオープンしました。コロンブスの茶卵を贅沢に惜しみなく使い、“卵屋の究極スイーツ”をコンセプトに、米粉や茶粉やフルーツなど入手可能な原料は四万十町産、国内産の素材を極力使用した生菓子・焼き菓子の製造販売を行っております。
健全でおいしい卵づくりは、鶏の健康管理から
飼料・水
遺伝子組換えをしていないトウモロコシ等、全て植物性の良質な原料のみを使用した指定配合飼料を使用。四万十川の上流水を磁気化水装置、イオン水、ジェム電子システムを使用しております。
飼育環境
株式会社ぶらうんの鶏舎は、四万十川流域、高南台地と呼ばれる標高230m程の地域にあり、騒音や大気汚染などストレスのない環境で鶏を育てています。
特に夏場の気温の上昇やウィルス等の対病原菌対策には細心の注意を払っています。
品質管理
採卵後すぐに、GP施設(1万卵/Hの洗浄機、洗卵機、ヒビ検査機等)で人と検査機とで入念な検査を行い、より確かな品質管理に努めております。 つねに新鮮で健康な美しい卵を皆様にお届けいたします。