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20年かけてたどり着いた──コロンブスの茶卵の物語

20年かけてたどり着いた──コロンブスの茶卵の物語

投稿日: 2026年04月30日

コロンブスの茶卵の卵かけご飯セット|こっこらんど



お客さまの声から、すべてが始まりました

約20年前。

一人のお客さまから、こんな声が届きました。

「卵にこだわって、子どもにも安心して食べさせられる卵を作ってほしい」

正直、戸惑いました。

当時、卵屋として30年近く卸売をしてきた私たちにとって、それは簡単な注文ではなかったからです。動物性の飼料を一切使わずに、本当に美味しい卵が作れるのか。

でも、向き合うと決めました。

そこから、20年。

試行錯誤を重ねて辿り着いたのが、コロンブスの茶卵です。


いつも食卓が、笑顔でありますように

茶卵づくりの根っこには、いつも一つの想いがあります。

「いつも食卓が、笑顔でありますように」

朝の食卓で、ご家族が「美味しいね」と笑い合う。お祝いの席で、誰かが目を細めて喜んでくれる。卵というのは、そういう日常の景色のすぐそばにある食材です。

だからこそ、妥協できなかった。

20年という時間は、長すぎたのかもしれません。それでも、お客さまの笑顔を思うと、止まれなかったんです。

 

飼料は、すべて植物性。専用ラインで作られる、私たちだけのエサ

茶卵の最大の特徴は、飼料にあります。

動物性原料は、ゼロ。

すべて植物性の原料だけで、鶏たちを育てています。主役になるのは、高知県産の茶葉。そして、海藻、有効微生物、遺伝子組み換えではないトウモロコシ。これらを独自の比率でブレンドした、専用のエサです。

このエサは、私たちのためだけに作られています。

飼料業者さんに専用ラインを設けてもらい、そこで配合・製造して納品してもらう。茶卵のためだけに動いているラインが、ある。

「自分たちの力で売っていく」

それが、こっこらんどの覚悟です。だからこそ、エサの一粒まで、自分たちの責任で選び抜いています。

この飼料配合は、国際特許を取得しました。20年かけて辿り着いた、私たちだけの答えです。

 

茶葉が、鶏を元気にする

なぜ、わざわざ茶葉を与えるのか。

理由は、鶏の腸内環境にあります。

茶葉に含まれる成分が、鶏の腸を整えてくれる。腸が整うと、鶏は元気になります。元気な鶏は、ストレスを抱えず、のびのびと過ごす。

そして、元気な鶏からは、美味しい卵が生まれます。

シンプルですが、これが20年で辿り着いた一つの答えでした。

「美味しい卵を作るには、まず鶏を元気に育てること」

当たり前のようでいて、ここに行き着くまでに、何度も何度も飼料を見直しました。茶葉と海藻を組み合わせる発想にたどり着いたとき、ようやく光が見えた気がします。

四万十川の地下水を、磁気水へ

 

卵は、その90%近くが水分です。

つまり、鶏が飲む水の質が、そのまま卵の質を決めます。

だから、私たちは水にもこだわりました。

使っているのは、四万十川の地下水。それを汲み上げて、磁気化水装置を通します。クラスターを細かく整えた、まろやかな水。鶏たちが「美味しい」と感じる水を、毎日たっぷり飲ませています。

四万十川といえば、最後の清流。

この川の地下を流れてきた水を、鶏に飲ませる。それだけで、何か特別なことのような気がしませんか。

 

割った瞬間、わかります

植物性飼料で育てた生臭さゼロの卵|コロンブスの茶卵

茶卵を、ぜひ一度、割ってみてください。

ボウルに落とした瞬間、卵白の透明感に驚くはずです。にごりがなく、まるで澄んだ水のよう。それでいて、しっかりとした弾力があります。

そして、黄身。

橙色に近い、深い色です。お皿に落としても崩れず、ぷっくりと盛り上がる。指でつまめそうなくらい、芯がある。

香りを嗅いでみてください。

生臭さが、ありません。

これが、植物性飼料だけで育てた、元気な鶏の卵です。

オススメは、やっぱり卵かけご飯。

炊きたての白いご飯に、茶卵を割り入れる。少しだけ醤油を垂らして、かきまぜる。

一口食べれば、わかります。

「あ、これだ」って、きっと言いたくなる味です。

名前の由来 ──「立たない卵を、立たせた男」

最後に、名前の話を。

「コロンブス」と聞くと、新大陸を発見した冒険家を思い浮かべる方が多いかもしれません。でも、私たちが名前に込めたのは、別のエピソードです。

「コロンブスの卵」という言葉、聞いたことはありますか。

誰もが「立たない」と思っていた卵を、コロンブスは底を少しだけ潰して立たせた、という逸話。「常識を覆す」「発想を変える」ことの象徴として、語り継がれている話です。

私たちの茶卵も、同じです。

「卵に動物性の飼料は欠かせない」という常識を、覆しました。

植物性だけでも、これだけの卵が作れる。それを、20年かけて証明してきた一つの卵。

だから、コロンブスの茶卵と名付けました。


卵が変われば、食卓が変わる

朝の食卓に、贈り物に、お祝いの席に。

たかが卵、と言われるかもしれません。けれど、卵が変われば、料理が変わります。料理が変われば、食卓の空気が変わります。

20年かけて作ってきた一つの卵が、誰かの「美味しい」に繋がる。誰かの笑顔に繋がる。

それが、私たちの願いです。

いつも食卓が、笑顔でありますように。

 

コロンブスの茶卵を、ご家庭でお試しください。

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※コロンブスの茶卵は、お客さまからのご要望をきっかけに開発された卵ですが、卵アレルギーの方の症状改善や予防を目的とした商品ではありません。卵アレルギーをお持ちの方は、必ず医師にご相談のうえお召し上がりください。